お年玉でNISA枠で買ったオリエンタルランドの株。2018年も上昇するか?
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世界的にも好スタートを切った2018年。
年明けからNYダウ、ナスダック、S&P500とも3連騰。連日そろって過去最高値を更新。
ちょっと、、、出来杉君ではないか?
近年、新年2日目の相場は下げることが多く、新年相場が続伸したのは2010年以来となる。国内勢が出遅れ銘柄を物色する一方で海外投資家は主力株の上値を追い、8年ぶりの連勝スタートを支えた。
- 株、8年ぶり連勝スタートを支えた強気心理:日本経済新聞
先日、今年のNISA枠をどう使おうかのエントリーを書きましたが、結局NISAのほとんどを使ってオリエンタルランド(4661)を軸に追加投資することになりました。
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タイトルに「お年玉」とか書いてますが、これはシャレです。ということで、結局この間書いたエントリーの「案①」になった↓
昨日の利益確定売りが出たのか、今日は若干の下げが見られたのでそこを慌てて拾ってみました。こういうのは、考えたところでわかりません。
とにかく「視界が明るく見えること」に尽きる。
結局今年のNISAもキャピタルゲイン(成長差益)狙いになってしまいました。まだ若いので(笑)攻め込みます。
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今年の肝となるのは、4/15から始まる35周年イベント。そして2019年は「ソアリン」、2020年は「美女と野獣エリア(仮称)」、「東京オリンピック」へと明るいイベントが続いていきます。
昨年のオリエンタルランドの成長は約+56%。お見事すぎる上昇トレンドを描いてくれましたが、今年は果たして?
さて、これでいきなり今年分のNISA枠のほとんどがなくなってしまいました。
残ったNISA分は、頃合いを見てドルを買い、米国の投資信託(ETF)へ振って、端数分は国内の投資信託へ、という形で完全に使い切る予定です。
NISA枠を使って米国に投資する注意点として、
個別株(AppleとかAmazonとか)だと、NISAでも「売買手数料※」と「10%の外国源泉徴収課税」はかかってしまうのでご注意を(ETFは両方ともかかりません)。
※マネックス証券でトレードする場合は「買付け時の手数料」はキャッシュバックされるので、あらかじめ米株狙いの場合は、この証券会社を通すと若干お得になります。私は面倒くさいのでSBI証券一本ですが。
- 手数料と費用|NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)のご案内/マネックス証券