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インドへ投資する方法。株式を日本で買う。そこに第2のアリババは眠っているのか?

- image via LindsayStark

 

おい、インドに、投資しないか?!

 

中国が失速する中で、インドが急速な経済成長を遂げています。GDP成長率は2年連続で7%超え。

 

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もしもこれが後10年続けば、GDPは今の2倍になる計算です。

 

インドの凄さ

人口は13億2000万人で、中国に次いで今も昔も不動の世界2位だけど、2020には中国を抜く勢い。アジア3位の経済大国で、特記すべきは、

その人口の約半分が25歳以下。

そして未成年の数は5億人。

もうこれだけでわくわくしませんか?

以前Googleが、インド市場をターゲットに「Android One」を掲げてサービスを開始した理由はここにあります。

※Android One=主にアジアなどの開発途上国、新興国市場での流通を目的とした低価格帯のスマートフォン。

現在インドのGDPは、1位の米国に比べて約1割、2位の中国と比べて約2割程度ですが、今後も7%超の伸びが10年続けば、2028年には3位の日本は抜かれます。

ただ、良い面ばかりだけではなく、教育、医療、衛生面を中国と比較した場合、10年以上遅れているとも言われています。

しかし、考え方によってはこれが「伸びしろ」と見ることもできますが、果たして?

 

インドの難しさ

しかしインドビジネスは企業にとってハードルが高いとされています。その理由は以下。

理由①:言語
英語、ヒンディー語をはじめ、公用語・準公用語が20言語以上存在し、地域が違うだけでインド人同士でも言葉が通じないこともよくあるそうです。要するに、一つの地域で成功しても、他地域への進出が簡単ではないと言われます。

理由②:宗教
多宗教国家です。多くを占めるヒンドゥー教が約10億人。イスラム教が約2億人、キリスト教が約3000万人、シーク教が約2500万人。さらに、ヒンドゥー教にはいまだにカースト制度が残っているので、それが外資企業の大きな壁になります。

理由③:仕事文化の違い
他国に比べて終身雇用の感覚が薄く、離職率が高い国です。そのため、優秀な人材の確保が難しくなります。

確かに以上のような敷居の高さはありますが、世界銀行が発表したビジネスのしやすさを示す最新ランキングでは、1年で30位も上げ、190カ国・地域中で100位。まだ100位ではありますが「1年で30位も上げた」がポイント。

 

インド株の購入方法

インド 景気刺激策で株最高値:日本経済新聞

ADRを利用すれば購入可。

※残念ながら今は日本から直接購入することはできません。

ADR(American Depositary Receipt)とは、「米国以外」で発行された株式を「米国の預託銀行が取得」し、その預託証券を発行することで、米国市場へ上場している形になっています。

要するに、

米株式を買うのと同じ容量で「米市場で」買う。

これで実質的な株主となれます。購入通貨も、ルピーではなくUSドルです(円貨決済ができる証券会社では円でもOK)。

 

米アップル株(Apple/AAPL)上場来高値。外国株式を日本で買う。

現在私も利用している「SBI証券」「マネックス証券」「楽天証券」では全てインド株式の購入が可能です(証券会社によって取扱銘柄の差はあり)。

 

上はSBI証券での買い付け画面。全てインド株式やETFですが、市場は「NYSE(ニューヨーク証券取引所)」や「ナスダック」になっています。

 

インドのハイテク企業ビッグ3

インドは国を挙げてエンジニア・プログラマーの教育に力を入れている国であり、IT産業を代表する会社で働くことがステイタスになっているようです。

 

①TCS(TATA Consultancy Service)

インドの一大財閥であるTATAグループのIT部門を統括する企業。韓Samsungみたいな感じですね。オフィスは世界46カ国、社員数は30万人。インドでは超有名企業。日本にもあり→ここ

 

②Infosys

インド企業で初めて米ナスダックに上場を果たした企業で、TCSに次ぐIT企業。

 

③Wipro

TCS、Infosysに次ぐ、インド3番手のIT企業。

 

以上、言葉や文化の壁はありますが、何といってもその人口力が魅力。アリペイやWechat並のサービスで大爆発はあると思います。果たしてここに第2のアリババは眠っているか?!

[FT]インドIT企業、成熟化し投資集中:日本経済新聞

「あなた方が見ているのは10億人を超える人口のうち1000万人の光の部分だけだ」。しかしこれは中国にも同じことが言えます。

※免責事項:投資は自己責任で。

 

↓インドは数学とカレーだけではない。

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