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2020の流行語は何だった?もはや、流行語大賞自体が流行っていない。

これを覚えてらっしゃる方、おられますでしょうか?写真は2008年10月の新千歳空港。

トレンドというのはもろくも一瞬で崩れ去るもの。

この後調子に乗って全国展開をしたのが大きな失敗だと言われてもいますが、確かに、どこでもいつでも買えるなら当然その価値は薄れて行くわけであり。

また他のチェーン店と違って、キャラメルはそう頻繁に必要とされません。花畑牧場自体はまだありますが、直後から話題にも昇らなくなりました。一度失った信用は、もう戻ることはなく。

白い恋人がなぜ今も昔もベストセラーなのか。それは、北海道でしか買えないからだよ。

さて、いきなり話が逸れておりますが、そう言えば昨年の流行語を耳にしていなかったのに気がついて、検索してみた。なぜ耳にしていなかったと言えば、理由は書かずもがなですが。。。

結果は以下らしい。

年間大賞:3密
2位:愛の不時着
3位:あつ森
4位:アベノマスク
5位:アマビエ
6位:オンライン○○
7位:GoToキャンペーン
8位:鬼滅の刃
9位:ソロキャンプ
10位:フワちゃん

これに個人的感想を添えてもう一度(笑)。

年間大賞:3密(そうせざるを得ない圧力w)
2位:愛の不時着(全く知らない!)
3位:あつ森(これはいい線ついてる!)
4位:アベノマスク(決して流行ってない)
5位:アマビエ(5位はないわw)
6位:オンライン○○(適当すぎw
7位:GoToキャンペーン(まぁわかる)
8位:鬼滅の刃(これ絶対もっと上だろ)
9位:ソロキャンプ(わからなくもない)
10位:フワちゃん(全く知らない!)

まぁ、ほとんどは大人の事情。大人たちが「記念として残しておこう」的なのも垣間見られます。

多くは語りませんが、そんな理由で作られたものなど当然何の役にも立たないわけで。もうこれ、何のためにやっているのでしょう?(笑)。

この中で個人的に納得がいったのは「あつ森」だけですかね。

 

やったことはないですが、ブッチギリの売り上げを記録したのでもちろんバリバリに知っていますし、昨年は任天堂もこれでブッチギリました。

さて、こういうのはGoogleに聞いてみましょうよ。これが紛れもない事実なんですから。ということでGoogle先生が出した2020年の急上昇ランキングは以下。

1位:新型コロナウイルス感染症
2位:大統領選挙
3位:緊急事態宣言
4位:鬼滅の刃
5位:あつまれ どうぶつの森(あつ森)
6位:シャープ マスク
7位:台風10号
8位:Go To
9位:ユニクロ マスク
10位:Zoom

はい、これがもう泣く子も黙る、何の味付けも忖度もない昨年のトレンド結果です。「鬼滅」は4位、「あつ森」は5位でしたね。

その他、ジャンル別のトレンドは、ちょっと細かいですが以下でした↓

 

ここに、私が見たことも聞いたこともなかった「愛の不時着」とか「フワちゃん」なんて入ってもいないわけですよ。なぜこれが流行語になるのかはもう、大人の事情以外ありません。

流行語大賞に関しては以前にもブログで書いたことがありますが、今回もオチは変わってません(笑)↓

 

すでに流行語大賞自体が流行ってない。
by デーブ

 

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