いよいよ日本でもAndroid Oneが買えるようになります。
Android Oneとは、いつだったか、もう一年以上前だと思いますが、Googleが新興国向けにOS開発するプロジェクト。簡単に言うと新興国向けの安価なスマホ売り出し作戦。
SAMSUNGなんかはこの辺の動きが早く、いち早く安価なスマホを作りまくってました。そう、欲しくても一定のお金がないと買えないんですよスマホは。特にiPhoneになると国によっては年収全てを注ぎ込む覚悟。そう考えると、4インチのiPhoneが再発売になるのも自然な流れだったのです。
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話を戻して、Android Oneの良い点は、Nexusシリーズと同じく、各メーカーによるカスタマイズが行われていない「ピュアなAndroid」であり、Google直下のグローバルモデルなのでOSアップデートもNexus同様に早い。
個人的には、メーカーカスタマイズ端末を使うよりは、このようなグローバル版（iPhone、Nexusシリーズ、Android Oneなど）を使うほうがITリテラシーは上がると思っています。メーカーがいじった機能はそこでしか使えなく、だから端末変えるたびに説明書が必要になるんです。で、読んだところでまたそこでしか使えない、の繰り返し。
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日本デビューの端末はシャープの「507SH」で、取り扱いはワイモバイル。シャープがまだスマホ作ってたのか(笑)、というのは置いておいて、半年はやっぱりSIMロックがかかるそうです。
